古くからタイ国内で伝統マッサージとしてだけでなく、医療行為として引き継がれているのが
タイ古式マッサージで、インドのアーユルヴェーダ、中国の指圧、チベットの伝承医学などの
影響を受けながら、それぞれの有効性を取り入れ独自に発達を継げている手法です。
何と言ってもその特徴は、人体に流れるエネルギーライン「SEN」を刺激するところにあります。
特に重要視される10本のSENのうち6本が脚に集中しているので脚にかける時間が長いのも
特徴のひとつです。
「受身のヨガ」と呼ばれているように、寝ながらのストレッチで身体の深部に深く作用します。
「世界で一番気持ち良いマッサージ」と称され世界各国で愛好者が増え続けています。